引越し準備＆LSVナヤ脳内考察
2010年2月25日 TCG全般 コメント (1)引越し準備が進まず。はは･･やる気が起きん。
まあ、それはさておきナヤ考察。
レシピ見ると自分の使ってるタイプと大分違うわけで。
ちょっと探せばあるけどとりあえずLSVの使っていたニャアは以下のとおりだにゃあ
土地 (24)
4 : 乾燥台地/Arid Mesa
5 : 森/Forest
3 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
2 : 山/Mountain
2 : 平地/Plains
1 : 怒り狂う山峡/Raging Ravine
1 : 根縛りの岩山/Rootbound Crag
1 : セジーリのステップ/Sejiri Steppe
2 : 活発な野生林/Stirring Wildwood
1 : 地盤の際/Tectonic Edge
2 : 広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse
クリーチャー (25)
2 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : 血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf
4 : 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
4 : イーオスのレインジャー/Ranger of Eos
1 : 硬鎧の群れ/Scute Mob
2 : 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 : 野生のナカティル/Wild Nacatl
その他 (11)
2 : 復讐のアジャニ/Ajani Vengeant
1 : バジリスクの首輪/Basilisk Collar
1 : ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge
1 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
3 : 稲妻/Lightning Bolt
2 : 忘却の輪/Oblivion Ring
1 : 流刑への道/Path to Exile
サイドボード (15)
2 : 悪斬の天使/Baneslayer Angel
1 : バジリスクの首輪/Basilisk Collar
1 : ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge
4 : 狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage
2 : 不屈の随員/Dauntless Escort
1 : ゴブリンの先達/Goblin Guide
2 : 魔力のとげ/Manabarbs
1 : 忘却の輪/Oblivion Ring
1 : 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
まず何から触れようか。うーむ。
とりあえず、アンタップインの緑マナソースが８枚。
これは１マナ緑生物が11枚なことから説明不要っしょ？
対ジャンドにおいて、上陸ボロスなんかだと１マナ生物展開からライフに圧迫感をかけていくがこれはマナのジャンプアップから３～４マナの強スペル連打でプレッシャーをかける。除去がマナ生物に向けば後から出てくる優秀な生物が場に残るというわけだ。
＜マナ生物による加速からアドバンテージの取れるカードの連打＞
これテストに出るので要チェックね。とりあえずジャンドに大してアドバンテージ合戦を挑む為にはイーオスのレインジャーは必須。これを引かずにマナ生物とか流刑とかばっか引き込むのが負けパターン。
LSVナヤにおいてはマナ生物を増やし、アドが取れる生物を血編み髪のエルフ、石鍛冶の神秘家まで入れてジャンドに対して優位を築こうとしている。
当然、ジャンド相手には、アドだけとっても、ライフを詰められてドラゴンや火力で殺されるパターンもけっこうある。
そこで石鍛冶の神秘家→ライフリンク付きの装備品というライフ差で優位を築く道筋が用意されているのがこのデッキの一番面白いところだと思う。当然パルスで割られて押し負けるということもあるかもしれないが、ジャンドは同系を意識するとパルスは減少していく。ここが付け入りどころ。
ジャンド、赤単、同系、ボロス以外相手だと非常に腐りやすく、2枚目を引きたくないライフリンク系の装備品はサーチに頼り、メインの枚数を減らしている。2枚目は絶対引きたくないけど、1だけ入れるくらいならアウトしたほうがいいと抜いた俺とは違い、サーチにより擬似的にデッキに4枚あるかのように動けるのがこのデッキの光る部分であろう。
もちろん刺さる相手に劇的に刺さるこのカードはサイドから増量される。
メインボードに対する他の気になる点としては流刑の枚数が少ないことだ。
実はこのカードジャンド相手に対戦相手の生物に撃つことが稀であり、除去スタックで自分の生物に打ち込んでランパンするカード。メタトップのジャンドに腐り、ジャンドメタな青系デッキにもまた非常に手札で腐る。
・・確かに必要性薄いね。マナベース整えるの面倒でほっといた俺とはちが（ｒｙ
マナ生物を増やしたこのデッキにおいては、まっすぐなビートダウンで対応しにくいPWを触れる忘却の輪のほうがたしかに有用だ。メタゲーム上のアクザンの天使の枚数が増加した際には必要であるが、少ないのであれば忘却の輪を採用した方が有効なのは間違いない。このレシピでは枚数を散らしているが、忘却の輪3でもそこまで問題はないと思う。翻弄する魔道師（血編みに有効）を意識して散らしているのかバランス的に必要なのか回してないのでよくわからないが現在のメタゲームにおいては忘却の輪のほうが有効であろう。赤単、ボロスにはインスタント除去が必要であり、意識させておきたいという意味では1か2あると確かに有効。ジャンドに強いそういったデッキの存在を意識して、インスタント除去を4枚はほしいと思ったのかも知れない。
サイドについても（当然回してないが）触れておく。
・石鍛冶の神秘家と装備品の増量。
ジャンドや同系、ボロス、赤単バーンに有効。
ジャンドはパルスが増えてくることが予想される。
同系や赤ビートにはライフリンクで差が付く。
・狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage
タフネス１を焼き殺せる名手。接死装備品と組み合わさると生物デッキを沈黙させられる。
タフネス1の多い赤系、生物主体のデッキ全般に有効。ジャンドにもそこそこ効くとは思うがサイドインするのかはわかんない。誰か教えてたもれ。
・魔力のとげ、忘却の輪
対コントロール用。PW対策に増量。輪はアクザンを処理できる。
・不屈の随員
ジャッジメントですのとかうるさいデッキにはこれで黙ってもらう。
対コントロール、白いビート相手にサイドイン・・だと思う。俺はメイン派なので・・。あ、地震にも強いね。赤単やボロスに。
・ゴブリンの先達
謎。なにこれ？いや、強いのはわかるけどなんでサイド？奇襲隊の間違いじゃないよね？教えて偉い人。
・悪斬の天使
お守り。なんていうかトップ合戦においては最強。赤単にはよく効く。
ジャンド、赤単、ボロスなんかにサイドインなんだろうか？とりあえず不屈の随員のバックアップの下使うと鬼。
こんなところかな。
あ、あとミシュラ土地の枚数に関してはマナバランスの関係的にこんな感じなのかな？
1差しのプロテランドと不毛の大地に関してはけっこうやばそう。
カニ蘇生みたいなデッキにはボジューカが強そうだけど、なくても別に勝てそうな上に、ジャンドが厳しいデッキは少ないよね？
読み返したら長くて吹いたｗ
まあ、それはさておきナヤ考察。
レシピ見ると自分の使ってるタイプと大分違うわけで。
ちょっと探せばあるけどとりあえずLSVの使っていたニャアは以下のとおりだにゃあ
土地 (24)
4 : 乾燥台地/Arid Mesa
5 : 森/Forest
3 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
2 : 山/Mountain
2 : 平地/Plains
1 : 怒り狂う山峡/Raging Ravine
1 : 根縛りの岩山/Rootbound Crag
1 : セジーリのステップ/Sejiri Steppe
2 : 活発な野生林/Stirring Wildwood
1 : 地盤の際/Tectonic Edge
2 : 広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse
クリーチャー (25)
2 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : 血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf
4 : 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
4 : イーオスのレインジャー/Ranger of Eos
1 : 硬鎧の群れ/Scute Mob
2 : 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 : 野生のナカティル/Wild Nacatl
その他 (11)
2 : 復讐のアジャニ/Ajani Vengeant
1 : バジリスクの首輪/Basilisk Collar
1 : ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge
1 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
3 : 稲妻/Lightning Bolt
2 : 忘却の輪/Oblivion Ring
1 : 流刑への道/Path to Exile
サイドボード (15)
2 : 悪斬の天使/Baneslayer Angel
1 : バジリスクの首輪/Basilisk Collar
1 : ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge
4 : 狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage
2 : 不屈の随員/Dauntless Escort
1 : ゴブリンの先達/Goblin Guide
2 : 魔力のとげ/Manabarbs
1 : 忘却の輪/Oblivion Ring
1 : 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
まず何から触れようか。うーむ。
とりあえず、アンタップインの緑マナソースが８枚。
これは１マナ緑生物が11枚なことから説明不要っしょ？
対ジャンドにおいて、上陸ボロスなんかだと１マナ生物展開からライフに圧迫感をかけていくがこれはマナのジャンプアップから３～４マナの強スペル連打でプレッシャーをかける。除去がマナ生物に向けば後から出てくる優秀な生物が場に残るというわけだ。
＜マナ生物による加速からアドバンテージの取れるカードの連打＞
これテストに出るので要チェックね。とりあえずジャンドに大してアドバンテージ合戦を挑む為にはイーオスのレインジャーは必須。これを引かずにマナ生物とか流刑とかばっか引き込むのが負けパターン。
LSVナヤにおいてはマナ生物を増やし、アドが取れる生物を血編み髪のエルフ、石鍛冶の神秘家まで入れてジャンドに対して優位を築こうとしている。
当然、ジャンド相手には、アドだけとっても、ライフを詰められてドラゴンや火力で殺されるパターンもけっこうある。
そこで石鍛冶の神秘家→ライフリンク付きの装備品というライフ差で優位を築く道筋が用意されているのがこのデッキの一番面白いところだと思う。当然パルスで割られて押し負けるということもあるかもしれないが、ジャンドは同系を意識するとパルスは減少していく。ここが付け入りどころ。
ジャンド、赤単、同系、ボロス以外相手だと非常に腐りやすく、2枚目を引きたくないライフリンク系の装備品はサーチに頼り、メインの枚数を減らしている。2枚目は絶対引きたくないけど、1だけ入れるくらいならアウトしたほうがいいと抜いた俺とは違い、サーチにより擬似的にデッキに4枚あるかのように動けるのがこのデッキの光る部分であろう。
もちろん刺さる相手に劇的に刺さるこのカードはサイドから増量される。
メインボードに対する他の気になる点としては流刑の枚数が少ないことだ。
実はこのカードジャンド相手に対戦相手の生物に撃つことが稀であり、除去スタックで自分の生物に打ち込んでランパンするカード。メタトップのジャンドに腐り、ジャンドメタな青系デッキにもまた非常に手札で腐る。
・・確かに必要性薄いね。マナベース整えるの面倒でほっといた俺とはちが（ｒｙ
マナ生物を増やしたこのデッキにおいては、まっすぐなビートダウンで対応しにくいPWを触れる忘却の輪のほうがたしかに有用だ。メタゲーム上のアクザンの天使の枚数が増加した際には必要であるが、少ないのであれば忘却の輪を採用した方が有効なのは間違いない。このレシピでは枚数を散らしているが、忘却の輪3でもそこまで問題はないと思う。翻弄する魔道師（血編みに有効）を意識して散らしているのかバランス的に必要なのか回してないのでよくわからないが現在のメタゲームにおいては忘却の輪のほうが有効であろう。赤単、ボロスにはインスタント除去が必要であり、意識させておきたいという意味では1か2あると確かに有効。ジャンドに強いそういったデッキの存在を意識して、インスタント除去を4枚はほしいと思ったのかも知れない。
サイドについても（当然回してないが）触れておく。
・石鍛冶の神秘家と装備品の増量。
ジャンドや同系、ボロス、赤単バーンに有効。
ジャンドはパルスが増えてくることが予想される。
同系や赤ビートにはライフリンクで差が付く。
・狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage
タフネス１を焼き殺せる名手。接死装備品と組み合わさると生物デッキを沈黙させられる。
タフネス1の多い赤系、生物主体のデッキ全般に有効。ジャンドにもそこそこ効くとは思うがサイドインするのかはわかんない。誰か教えてたもれ。
・魔力のとげ、忘却の輪
対コントロール用。PW対策に増量。輪はアクザンを処理できる。
・不屈の随員
ジャッジメントですのとかうるさいデッキにはこれで黙ってもらう。
対コントロール、白いビート相手にサイドイン・・だと思う。俺はメイン派なので・・。あ、地震にも強いね。赤単やボロスに。
・ゴブリンの先達
謎。なにこれ？いや、強いのはわかるけどなんでサイド？奇襲隊の間違いじゃないよね？教えて偉い人。
・悪斬の天使
お守り。なんていうかトップ合戦においては最強。赤単にはよく効く。
ジャンド、赤単、ボロスなんかにサイドインなんだろうか？とりあえず不屈の随員のバックアップの下使うと鬼。
こんなところかな。
あ、あとミシュラ土地の枚数に関してはマナバランスの関係的にこんな感じなのかな？
1差しのプロテランドと不毛の大地に関してはけっこうやばそう。
カニ蘇生みたいなデッキにはボジューカが強そうだけど、なくても別に勝てそうな上に、ジャンドが厳しいデッキは少ないよね？
読み返したら長くて吹いたｗ
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