雑なルール問題(対戦相手の人が金曜に誤審をくらっていたらしい)
ルールを知ることは自己防衛になるぞ

実験の狂乱をコントロールしている状態で、ライブラリーのトップにあるショックを唱える。
対戦相手は3/3のクリーチャーをコントロールしている。

①ショックを唱えることを宣言し、次のライブラリートップを確認できる。

②ショックを唱えることを宣言し、コストの支払い後、次のライブラリートップを確認できる。

③ショックを唱えることを宣言し、対象を取り、コストの支払い後、次のライブラリートップを確認できる。

④ショックを唱えることを宣言し、対象を取り、コストの支払い後、ショックを解決したら、次のライブラリートップを確認できる。


答えが①か②の場合、次のライブラリートップが1点以上の火力なら3/3をターゲットにショックが打てるよねって話。

コメント

スミぱん@国会を見よう
2019年3月27日20:11

えー、ウチは④だと思ってたんだけど。アリーナではどう処理してたっけ。
(ぼーっとプレイしてんじゃねーよ@チコちゃん ^^;)

まつかさ
2019年3月27日22:32

どのルールで明文されてるかわかるほど詳しくはないですが

「ショックを唱える」こと自体が対象を選ぶことを含んでいます
なので②と③は実質的に同じ選択肢で、おそらく想定している動きとしては③でしょう

ショックを唱えた後は解決前、「ショックがスタックにのった状態」で優先権はもらえるので、④ではないです
なので例えばショックの次が発展+発破だった場合、スタックに残っているショック対象に発展を唱えることは可能です

なお、アリーナやMOだとコントロール押すなどして自分のプレイ直後の優先権を確保しないと自動的に④の動きにされます

エイド@いなっぴー
2019年3月28日12:06

答えは③です。
②は呪文の唱え方をおさらいするために作った項目で、正しい呪文の唱え方に従うと②=③です。

以下、呪文の唱え方。
キャスト宣言、スタックへ移動、モード選択、マナコストの指定(Xの値とか)、対象指定、適正かどうかのチェック、総コストの決定、コストの支払いが終わるまでが「唱える」でその間はライブラリーのトップを見られないらしいです。

mtgwikiには下記の記述。
あなたのライブラリーの一番上のカードが、呪文を唱えたり能力を起動したりする間に変わるなら、あなたは、その呪文を唱えたり能力を起動したりする手順が終わるまで、新たな一番上のカードを見ることができない。つまり、あなたがあなたのライブラリーの一番上のカードを唱えるなら、その呪文のコストを支払い終えるまで、あなたは次のカードを見ることはできない。

僕はジャッジじゃないんであれですが、ジャッジ捕まえて「ちょっと呪文唱えてよ」って言えばもっと丁寧に教えてもらえると思います。

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